お風呂あがりなのにもう臭い

お風呂上がりなのにもう臭いのはどうして…

お風呂の湯船

お風呂に入って脇もきれいに洗ったはずなのにお風呂あがりに嗅いでみたらもう臭かった…という悩みをもっている人もいるかもしれません。ネット上の質問サイトなどにもこの手の悩みが多く寄せられています。

ここではこの問題について解説したいと思います。

お風呂あがりにワキが臭い3つの可能性

脇の下にある汗腺のイラスト

風呂あがりは体がポカポカしていますね。夏場などはとくに気温も高いのでお風呂から出た瞬間に汗を書いてしまうこともあるでしょう。

基本的にお風呂あがりのときのような暑いときにかく汗はエクリン汗腺からでるものが多いです。そのためアポクリン汗腺が原因となるワキガの臭いとはあまり関係がないはずなのですが、以下の3つの理由でクサい臭いを感じる可能性があります。

1、アポクリン汗腺からも汗をかいている

ワキガ体質の方はそもそもアポクリン汗腺の量が多いため、エクリン汗腺だけでなくここからも汗をかくことがあります。

その結果、お風呂あがりにも関わらず皮脂腺からでる皮脂やエクリン汗腺の汗と混ざり合いニオイを発生していることがあります。

2、ストレスや疲労を感じている

エクリン汗腺の汗はふつうは無臭なのですがストレスや疲れを感じているとニオイがする汗をかくことがあります。もしお風呂あがりでもクサイと感じたのなら、日常になにかストレスや疲労を感じることがないか考えてみてください。

もちろんワキガの悩みもそのストレスの原因になっていることもあるでしょうが、それ以外に心当たりがないか探してみましょう。もし仕事や人間関係の疲れであれば定期的にリフレッシュする時間をつくったほうがいいので「岩盤浴でストレス発散」などをおすすめします。

3、お風呂で洗いすぎている

ワキガで悩んでいる人の中でちゃんと洗わなくてクサイ人はいないでしょう。逆に再優先でワキを洗っているのになぜかもうクサイ!という人がほとんどなのではないでしょうか。

洗わなくてクサイのは当たり前ですが、じつは過剰に洗いすぎるとこれもまたクサくなる可能性があります。

キーワードは「肌の乾燥」です。ゴシゴシと過剰にあらっていると肌が炎症をおこし乾燥を招いてしまいます。肌は乾燥すると、自分の肌を守ろうとして皮脂の分泌が活発になることがあります。

するとどうなるか?過剰に分泌された皮脂がアポクリン汗腺からでる汗と混ざり合い、すぐにニオイがでてきます。この「洗いすぎ」によって逆効果になってしまっている人が多いように思います。

お風呂あがりのニオイ対策でできること

じゃあどうすればいいの?という声がでてくると思うのでそれにお答えします。

対策としてはやはり、お風呂あがりに制汗効果のあるデオドラントクリームを使うことがいいと思います。汗を抑えつつ消臭効果も期待できるのでGOODです。もちろん使うときはワキの下を乾かしてから、です。

その際に、夏場などは次々と汗が流れてきますから汗をかかないように扇風機や冷房を使うのがいいでしょう。そのようにして肌を清潔に保っているとそれほどニオイは気にならなくなるはずです。